■ボケボケ管理人はジプシー刑事の夢を見るか?

いまはお休みしている本館のほうの日記のタイトルが「ボケボケ管理人は三田村邦彦の夢を見るか?」ってやつなんですが、それはおいといて。

本館を開設してから早15年が過ぎようとしているわりに、全然完成のゴールが見えないわけは、忙しさにかまけてさぼっていることのほかに途中データ消失が2回もあったというのも大きいわけですが(滝汗)、最近になって当時バックアップしていたデータが少しだけ出てきました。

その中に、「夢」というタイトルのテキストがありまして、なんじゃらほいと開いてみたところ、文字通り自分が見た夢の内容がメモしてありました(笑)。もう10年近く前のことなので自分でもすでに詳細は忘れてしまっています。

でもせっかく出てきたので、な〜んの意味もありませんが、そのままここへコピペしておきます(笑)。以下メモの内容。
いや、ほんとになんの意味もないです、はい。

−−−−−−−−−−−
なんでも三田村さんの秘蔵映像のテープを、ワルモノが持っていて、ナゼか私がボギーといっしょにワルモノの家を家宅捜査する。3階建ての豪邸なのに、ナゼか柱が入り組んでいてとても通りにくい建物。ボギーは1階にいたワルモノの奥さんをうめ〜こと言いくるめて、3階のワルモノの部屋へ。ワルモノは9時になったらそのビデオを見ようと準備している最中。

ボギーの登場に「な、なんだね君は!」と驚くワルモノなおじさん。

ボギーに「ここで待ってろ」と言われたワタクシ、自分の身なりのひどさに気付く。どうせ待ってるなら映像とはいえ三田村さんに会うんだし、その間に着替えよっかな…

と、ここで目が覚めた!
−−−−−−−−−−−

いやーさすが夢だけあって支離滅裂ですねー。
それにしても「三田村さんの秘蔵映像」っていったい…(@_@;)???
もうちょっと目が覚めなければ見られたのに、なぜそこで起きてしまうか自分( ̄▽ ̄;)。
しかし「9時になったら見ようと準備」ってなんなんでしょ。
番組じゃないんだから好きな時間に見りゃいいじゃんね(笑)・

そういえばこの夢にはボギーが出てきてるし、必殺の秀さんや御本体(三田村邦彦さん)の夢は何度かみたことある。
なのに肝心のジプシーの出てくる夢って見た記憶がないかも。なんでだろー(T_T)!?

そして「ビデオ」っていうところに時代を感じつつ、オチもなんもなくてすんません(汗)。

■マイルドセブンと預金300万

▼まずどうでもいい前置き。
忙しい人はココ(罫線内)は飛ばしてd(^_^o) ネッ!
 
昨日書いた姓名判断の記事ですが、はじめ本館の[原昌之に関する調査報告書:プロフィール]のコーナーに掲載しようとしました。

が。

本館サイトの各コーナーはそれぞれ独立した簡易ブログを使っているのですが、放置しすぎてメンテナンスを怠っていたため(滝汗)、更新しようとしたらプログラムがうまく動かず…

プロフィールのコーナーは2010年の大幅リニューアルの際にやり残し、旧デザインのままだったこともあり、今回、他のコーナーに合わせてリニューアルしました。

で。で。で。作業しながら当然内容を見るわけですよ。
そしたら、ね???

今まであちこちの記事に「ジプシーのタバコは当時三田村さんが実際に好んでいたマイルドセブンだと思うけど、ジプシーもそうだという確証はない」と書いてましたが、ぬわんと!!

初期の設定書に、ちゃ〜〜んと
「タバコはマイルドセブン」と書いてある


じゃああ〜りませんか!!

自分も携わった太陽愚連隊様発行の同人誌
[原昌之 in 太陽にほえろ!]にも
ちゃ〜んと資料として載ってる

じゃあ〜りませんか!(滝汗)

なんで誰も教えてくれないんだよう〜、と他人様のせいにしてる場合ではなく( ̄▽ ̄;)、いやもう、自分のアホさ加減に大爆笑しながら脱力という状態でございます。やだなーもー。

[#496 ジプシーとラガー]で、ドロジラ(ドック・ロッキー・ジプシー・ラガー)4人で喫茶店で食事をするシーンがあり、ジプシーが席を立つ際にテーブルにおいてあるタバコの箱(と思われる物体)を手にするシーンがありますが、灰皿だか食器だかに隠れてよく見えないのです。せっかく銘柄を映像で確認するチャンスなのにぃ〜〜!と見えそで見えないそのシーンをリピートしながら悔し涙を流したことも今となってはいい思い出。(ほんとかよ。)

ということであらためまして。

ジプシーの愛用するタバコの銘柄は「マイルドセブン」ということで確定!

( ̄▽ ̄;)。


え?そんなん知ってる? ジプシーファンの間では常識?

ええええ、そうでしょう、そうでしょうとも。
ワタシが数十年にわたってボケていただけです。
ダテにボケボケ管理人と名乗っているわけではないんです!(いばってないで反省します、はい…。)
それにしても、ほんとボケボケ。がっくし。

あー関連記事、全部修正しなくっちゃ。とほほほ…。

っと、ここで時間切れなので預金300万についてはまたのちほど。

ついでに。リニューアルした本館プロフィールコーナーはこちら
 

■本館更新再開します

ここ数年、公私とも超多忙で自分の時間はおろか睡眠時間の確保が精一杯という感じで、本館(ジプシー刑事非公式データサイト)もほぼ放置状態(滝汗)。
そんな生活が続くと当然ストレスMAXになるわけで、そうなるとニンゲン(というかワタシ。)現実とーひモードになるわけで(笑)。
そして現実とーひ先は当然「原さんワールド」。

ということで時間の余裕が出来たわけではないのですが、サイトの更新作業を復活させました。

ところがそんな折、熊本の大震災が起こりました。私自身、九州には知人・友人・親戚もいることもありもちろん大変心配しており、サイトでわいのやってる場合ではないなと、自粛しようかとも思いました。

が。私が住んでいるところも、今後起こることが予想されている複数の巨大地震において最も被害が大きいとされる地域のひとつで、いつ非日常になっても不思議はありません。

そしてジプシー刑事が七曲署を去って30年以上が過ぎ、つまり自分自身も若いとは言えない年齢になり(そりゃそーだ)、人生について考える機会も増えてきました。
ただ、原さんではないけれどそれなりに好き勝手に生きてきたので、振り返ってみてもさほど大きな後悔もありません。

でも。

ライフワークと言っておきながら開設から15年も経とうかというのに、(途中でデータ消失という大事件があったこともあり、と言い訳しつつ)多忙を理由にちっとも更新が進まない本館については、このままになってしまったら本当に、心の底から悔いが残ります。

ファン活動なんて趣味といってしまえばそれまでですが、趣味は「生き甲斐」のひとつでもあると思います。
世の中的にはな〜んの役にも立たないかもしれませんが、少なくとも私のメンタルを健全に保つために必要、ということで…(^_^;)。

ナニが言いたいかよくわからなくなってきましたが(汗)、つまり、今日できることは今日やっておきたい、という考えに至りました

ということで「あとの人生オマケ」と自暴自棄発言をしつつ他人のために身を投げ出してしまう、無口で頑固で生きることに前向きなのか後ろ向きなのかよくわからない?右胸心の刑事さんについて、また少しすつ記録していきたいと思います。


*熊本を中心とする被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
*自分にできる小さなことからまず…と、コンビニにはほぼ毎日行くので、おつりを義援金箱に入れることから始めました。
 ちょっぴりだけど…。コンビニさん、ちゃんと届けてくださいよっ!










 

■初心忘れるべからず

10月25日、こちらのブログに拍手コメントとしてとある男性太陽ファンの方からとても嬉しいメッセージをいただきました!
(拍手コメントなので残念ながら非公開なのですが…)

ハンドルネームがなかったのでお名前がわかりませんが、この場を借りて御礼申し上げます(^_^)。

以下、御礼のような所信表明のようなお誘いのような…(笑)。

今でこそDVDが発売され、いつでも好きなときに(割と)キレイな画像で太陽を楽しむことができますが、サイトを始めた当初(なんとびっくり。今確認したところ2002年7月開設でした!)はVAPさんから発売されたビデオしかなく、数少ない主演編はともかく、ジプシー在籍期の全話を見るのはなかなか難しい状況でした。
その上ジプシーはニックネームが放送自主規制にひっかかるため再放送不可?などというウワサもまことしやかに広まっていて。

ワタシは幸い、リアルタイムとその後の再放送で録画したビデオがほぼ全話手元にありましたが、引っ越しが多かったため何本かは行方不明。

それでも、手持ちのビデオを元に、少しでもジプシーの記録を残して行けたら。そして当時のファンの方や、もしかしたら自分のようにずーっとファンでいる方もいらっしゃるかも?そんな方とネットを通じてお話できたらなあ…と思ったことがサイトを始めたきっかけでした。

開設後にびっくりしたのは、予想をはるかに上回る反響をいただいたこと。
三田村邦彦さんのファンの方はもちろん、自分と同じように、いえ、それ以上にずーっとジプシーに恋しっぱなしの女性ファンの方や、マニアの域すらとうに超えた太陽ファンの男性の方など、本当にたくさんの方とオンラインで出会うことができました。

そしてそのみなさんの記憶や資料や知識に助けていただきながら、あーでもないこーでもないと、ジプシーについていろいろやってまいりました。(未完が多くて心苦しいばかりですが…(滝汗))

そして時は流れて、今や有料放送やDVDで好きなときに好きなジプシーに会うことができるようになりました!
当時から思えばホントに夢のようですヽ(^o^)丿

もうずいぶん前に削除してしまいましたが、開設当初「ジプシーに会いたくなったらここへ来よう。そんなサイトになったらいいな」というコメントを書いたページがありました。
そういう意味では、当サイトもみなさまのおかげで一定の役割は果たしたのかな〜とも思いますし、ここ数年は管理人のワタクシがほとんど時間を割けない状況が続いて開店休業状態(滝汗)。

とはいえいまだに時々遊びに来てくださる方もいらっしゃいますし、何よりまだまだ未完のコーナーほうが多いサイトなので、ライフワークとしてこれからもちびちび進めていけたらいいな、と思っています。

ちなみにこのブログは、「GYPSY -The Beat of His Right Heart-」というサイトの中のほんの1コーナーです(笑)。

本館 http://www.gypsy.jp にもいろいろありますので、ぜひお立ち寄りください♪

掲示板もあります〜。
女性ファンが多いのですが、男性ファンの方もときどき遊びに来てくださいます。
ジプシーを思い出したら、またぜひフラっと遊びにいらしてくださいね(^_^)/

■「ちい散歩傑作選〜日本の四季を感じて」DVD-BOX発売決定!

さきほど▼▽▼▽▼▽より下部分を投稿しましたが、テレビ朝日公式ショッピングサイトより注文できるようになったのでお知らせします〜!

▼テレ朝ショッピングサイト「ロッピング」
http://ropping.tv-asahi.co.jp/yusanpo/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=59877

DVD6枚+ポストカード5枚のセットで価格は¥8,000(税込)とのこと。
このお買い得プライスには感謝ですね。

そして売上の一部は、地井さんの遺志を継ぎ、「あしなが育英会」さんへ寄付されるそうです。

※(ここからロッピングサイトより引用)----------------

 6年間「ちい散歩」を楽しんで見ていただいた
 ファンの皆様への感謝の気持ちを込めて
 「ちい散歩」の傑作選をDVDボックスとして販売いたします
 通販限定商品で、「送料無料」でお届けします

 地井さんが大好きだった四季をメインテーマに
 全6巻のDVDボックスとして完成 !!
 1巻(5〜6箇所の散歩)で、およそ100〜120分収録。
 全6巻で合計10時間を超える、見ごたえのある内容に仕上がりました。

 発売・販売元 テレビ朝日

※----------------------------------(引用終わり)

▼▽▼▽▼▽▼▽▼以下はじめに書いた第一報。

 本館掲示板にありがたやなタレコミをいただき、テレ朝サイトを漁っていたら、公式情報発見したのでこちらのブログにも書いておきます〜♪

▼地井さんの「幻の絵手紙」よみがえる(10/15 09:07)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20121015_060.html

↑によりますと、2012年11月14日、「ちい散歩傑作選〜日本の四季を感じて」DVD-BOX発売決定とのこと!!!
価格は書いてないですが(^_^;)、6巻セットだそうです。

上記記事にありますが発売直前の11月10日には「ちい散歩スペシャル」が放送されるそうで今からとても楽しみですヽ(^o^)丿。

地井さんが空へお散歩に行かれたあと、「太陽にほえろ!」はちょっとまだ心境的にチクっとしてしまってなかなか見られずにいるのですが、「ちい散歩」はなぜか平気で今までどおりな感じで視聴できます。

「ちい散歩」のほうが素の地井さんに近くて思い出してしまうはずなのに、この心境は自分でも解せません…(^_^;)。

それはさておき、11月は「ちい散歩ウォッチャー」には楽しみな月になりそうで


■マイルドセブン 限定復刻パッケージ

当サイトやブログに「マイルドセブン パッケージ」という単語で検索して訪れる方もいらしてくださるようで、ワタシもふと「マイルドセブン パッケージ」で検索してみたところ、なんとなんと! 

「マイルドセブン【限定復刻パッケージ】」という記事を発見! これはジプシーっぽいデザインのためにもぜひぜひ現物をゲットしなければ〜!といそいそ見てみたところ…


なんだよおおおおおおお〜〜〜〜〜〜!
いったいこれのどこが復刻なんだよおおおおおお〜〜!


そりゃ当時のデザインかもしれないけど、これじゃデザイン素材としてはまったく役に立たないよう〜(号泣)。

今は法的に、こういった表示をしないといけないんですね…(涙)。
ああ、1980年代は遠くになりにけり…。

ジプシーと煙草に関するマジメなコラムはコチラ


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■遅い朝ゴハンの友「ちい散歩」終わる…

 毎朝、朝ゴハンを食べながら見ていた「ちい散歩」。約6年続いた人気番組でしたが、地井武男さんの長期療養に伴い、惜しまれつつ5/4に終了しました。

うわーん、来週から朝ゴハンの時は何を見ればいいのさーー(T_T)。

ちなみにwikiによると時間帯視聴率はトップだったとのこと。地井さんの人柄と絵の才能ありきの番組でしたが、それを根幹に、時間帯・音楽・ナレーション、レギュラー陣、そしてスタッフのみなさんのセンスなどすべてが絶妙なマッチングをみせた番組だったので、高視聴率にもうなずけます。

番組を包むすべてがあったかくて、ニンゲン苦手なワタクシにも「人とのかかわり」というものがナチュラルにほっこりと感じられました。地井さんファンでなくてもついつい見てしまうという方も多かったのではないでしょか。


もうひとつ、「太陽にほえろ!」ファンにとってはちょこちょこオイシイ場面もありました。地井さんは折に触れ「太陽こぼれ話」的なネタを披露してくださり、それに応えて他局であるにも関わらず「地井さんは太陽でトシさん役だった」という内容のテロップが出たり、太陽BGMが流れたりもしました。

5/4の最終回はちい散歩の思い出のシーンを集めた総集編的な内容でしたが、ちゃんとそういったシーンも入れてくださってました。


雑司ヶ谷にある「七曲の水」という井戸を通りかかったときのこと。話はもちろんそこから太陽ネタへ。太陽時代、「ななまがり」というのが言いづらくて地井さんはよくNGを出していた、というエピソードをご披露。ちなみにそのお話の最中にも「ななまがり」のところで噛んでらっしゃいました(笑)。そして、

「トシさん、また七曲で事件だ」

なんてセリフを言い出して、カメラマンの迷惑顧みず路地を走り抜け、拳銃を構えるポーズをして「七曲署の井川利三だ!」とかなんとか。もちろんBGMは太陽メインテーマでした。

でもね地井さん。「トシさん、また七曲で事件だ」って、"トシさん"がそのセリフを言っちゃったら、地井さんはいったいダレ役なの〜(笑)??? 

おそらくは地井さんのアタマの中にはパッとボスが浮かんで、思わずボスのセリフとして「トシさん事件だ」って言ってしまったのかな?

「魔法使いサリー」ちゃんの親友「よっちゃん」のモノマネをしようとして、咄嗟にダミ声で「よしこちゃぁん!」と言ってしまう人がいるでしょ? アレとおんなじ。自分がよっちゃん役なんだから、そこは「サリーちゃん!」って言わないと(笑)。(え?ネタが古すぎてわからない???)


そんな場面から、ファンだけでなく地井さんご自身にとっても「太陽」は今でも大きな存在で、いつも心のどこかにあるのかなあと…という感じがして、太陽ファンとしては嬉しかったものです。



また、掲示板でもちょっと触れましたが、ご高齢のおばあちゃんに「毎日楽しみに見ている」と激励され、「あんなおばあちゃんに楽しみにしてるなんて言われたら(=自分よりもずっと年上の方に励まされたら)、頑張らないと!」と、逆に地井さんのほうが涙ぐんでしまったことがありました。そのおばあちゃんとのシーンも総集編でちゃんと取り上げられていました。

これからもますます頑張る、そう言っておられた地井さんだけに、本当にほんとう〜に!今回のことは残念に思われていることと思います…。



番組のラストでは視聴者に向けて地井さん直筆のメッセージが紹介されました。今回のご病気について、突然のことで地井さんご自身も驚かれているとのこと。いつものほんわか、筆の手書き文字でほっとした一方、欲を言えば声や映像のメッセージがあればもうちょっと安心材料になったのですが…。ご自宅で療養中とのことで難しかったのかもしれない、と思っておくことにします。


「ちい散歩」も本当にぎりぎりまで地井さんの復帰を待ってくれていたようです。今回は残念なことになってしまいましたが、地井さんがまたお元気になられたら、その時には特番という形での「ちい散歩」を予定していると局からのコメントも出ています。地井さん、この際ゆっくり静養なさって、また元気に明るくお散歩するちいちいを見せてくださいね。きながーにお待ちしております。


でも再度。

あたしゃー来週から朝ゴハンの時は何を見ればいいのさーー(T_T)。

地井さん、早く良くなってくださいね。心よりお祈りもうしあげます。



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■もしもボギーが生きてたら???

フジテレビ日曜夜9時から放映中のホームドラマ「マルモのおきて」に、世良公則さんがご出演中。世良ちゃん(と言ってしまうんだな。ツイスト時代、世良ちゃん、鮫ちゃん、って呼んでたから。年代的なものかな〜?)と犬が出るっていうんで、迷わず見始めたドラマだけれど、個人的にはドラマ自体、相当楽しんでます。

世良さん(公の場なので一応こう呼ぶことにしましょう〜。)の役は、居酒屋鯨の店長さんで、主人公のマルモ(阿部サダヲさん)に店舗の二階をアパートとして貸している大家さん。比嘉愛未さん演じる美人の一人娘がいる。


ドラマについてはぜひ本編を見ていただくことにして、この役、いいんだなあ〜。

世良さんご本人からしたら非常に不本意な感想だと思うけれど(汗)、ボギーがもし生きてたらこんな感じかなあ、と思えるフシもあって。

俺は刑事に向いてない、なーんて言ってやめちゃって、ちょっとオトナになって角が取れてケッコンでもして店でも持ったらこんな感じ??? と思えなくもなーい。ちょっとぶっきらぼうだけど結局はお人好しというか他人の面倒を見てしまったり、そんなところがそこはかとなくボギーをホウフツとさせてくれるのでした。うふ。

で、そんな店にふらっと、年を重ねたドックや原さんが訪ねて来たらいいなあ〜〜〜と相変わらず太陽ワールドのもーそーが止まらないのでありました(滝汗)。


あ。エンディングは、阿部サダヲさんとトリプル主演の、いまをトキメク子役の二人を中心にした振り付きの歌なんだけれど、世良さんもおわりのほうに登場して、びみょーにテンポのズレた踊りを披露。これは必見です(笑)。

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■綺麗なジプシーは好きですか? 「太陽にほえろ!1982 DVD-BOX」詳細判明!?

(たぶん)綺麗な画質でジプシーが見られる「太陽にほえろ!1982 DVD-BOX」の発売日は11月26日らしい!!!

ちーっとも更新してくれない本家vapさんのサイトにシビレを切らしたワタクシは、検索してみたらば!amazonですでに予約受付中で、商品紹介には詳細まで!!

しかも!特典の「アンソロジーメイキング」には「木之元亮・世良公則・三田村邦彦・岡田晋吉 他」ですとなーーーっ!!!

こうなったらからにはどうかどーか!! 三田村さんの髪が、ちょとでも長いときに収録されていますように〜!(切) お願いですから「科捜研の女」のときのほぼ坊主頭&無精髭の時にぶつかっていませんように〜!! カミサマ、おねがひ〜〜〜。(もう雨乞いしちゃうイキオイ。)

ちなみに参考価格で載っていたのは¥77,777(笑)。これ、七曲署にひっかけてるのかな? amazonではそこから割引されていて¥57,555になってますね。当初の予想は8万ぐらいだったので、これなら手が届きそうな価格です。

ということで、以下、amazonからぱっくんちょしてきた詳細です。

◆amazonのサイトより引用ここから--------------------

内容紹介
伝説のテレビドラマシリーズ「太陽にほえろ!」の1982年に放送されたエピソードを全13枚組のDVD-BOXで一挙発売!!
1972年の放映開始から10周年の年にあたり、スコッチ(沖雅也)殉職、ジプシー刑事(三田村邦彦)登場、ロッキー(木之元亮)の殉職、長さん(下川辰平)の退職、新人刑事・ボギー(世良公則)の登場、ゴリさん(竜雷太)の殉職、そしてトシさん(地井武男)の登場と、短期間でかつてない数の出演者の入れ替えがあった1982年。
これまでの半年間から1年丸ごとを一気に収録して、また特典映像を拡充させての豪華DVD-BOX全13枚組47話収録。

<収録特典>
★アンソロジーメイキング
出演:木之元亮・世良公則・三田村邦彦・岡田晋吉 他
鼎談形式、そして個別のインタビューと、激闘の1年間を彩ったキャストに当時の思いを聞く。
★太陽にほえろ!PHOTOデータ集
初公開を含むカラー写真+モノクロ写真を複数収録(収録枚数未定)

<ブックレット>
★太陽にほえろ!名場面集1982
当時のスチール写真、番組宣伝資料、全ゲスト、テロップ視聴率も含む、収録作品データ、すぐに見たい思い出の話数などを見つけるための短文メモなどを掲載した全32Pブックレット。

★太陽にほえろ! 1982 DVD-BOX 購入特典 ★
“第490話「われらがボス」台本復刻版”
◎封入の応募専用ハガキでご応募者の方にもれなくプレゼント!!

<仕様>
カラー、モノラル、片面2層、ドルビーデジタル、4:3

ビデオ原版製作者:日本テレビ他
ビデオ版製作協力:東宝 映像制作部
(C)東宝

内容(「Oricon」データベースより)
東京・新宿の七曲署を舞台に刑事たちの活躍を描いた、日本テレビ系のテレビドラマ「太陽にほえろ!」のDVD-BOX。放送開始10周年のメモリアルイヤーの1982年に放映された第490~537話を収録したDVD-BOX。

--------------------amazonのサイトより引用ここまで◆


■なんでも自分で

 「ひとりごと」のカテゴリだけど、もちろん原さん絡みのことしか書きませーん。

さて、さっきフラフラとネットサーフィン(いつも思うけどこれってもう死語?それともフツーに使われてるのかな?)していたら、太陽とかまったく関係のない、はじめて立ち寄ったサイトさんに

「自分で鍛えて 自分で癒して」

という一文が。

筋トレして筋肉痛になっちゃったら自分でシップ貼って…
ということではなく、メンタルな意味。
ひとりで生きて行く力をつけよう、とかそんな意味だった。


そんなフレーズを目にしてアタマに浮かぶのは、いつものあの方ですよ。
しょーがないです、思考回路がそうなっとるんで(笑)。

ファンなんてみんなそんなもん。
見るもの・聞くものは「ファンフィルター」を通って
どんどん「その人」に結びついちゃう。てか、つけちゃう。

ずーっと片思いの恋をしてるのとよく似てる(笑)。


おっと脱線したけれど。

「自分で鍛えて 自分で癒して」

原さんって七曲署に来るまでは、そんな人生だったのかもしれないなあ。
と思いつつ、自分で癒して のほうは、
もしかしたらしてこなかったかもしれないなあ。

とも思った。

そうか。そこが女性人気のヒミツな気もする(笑)。ふふふ。←ナゾの微笑み









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