真面目で正直な方で、観察力も優れています。 また、思慮深く、会話の中に相手の心の奥底を読むのが得意ですので、交渉が必要な部署に適しています。
その反面、疑い深く、会話の中に人の心の奥底を読もうとしますので、相手からは誤解されることも多々あります。 また、お人好しで、おだてに弱い一面もあります。
穏やかそうに見えますが、負けず嫌いで向上心も高いですので、目標達成のためには努力を惜しみません。 冷静な判断力と行動力を備えていますので、どんな難局も乗り切り、良い結果に導くことは間違いないでしょう。
ただ、人に仕事を任せることはせず、自分で自由に仕事を進めることを好みますので、リーダーには適しません。 また、自分の主張を簡単には曲げず、強引に物事を進める傾向がありますので、敵を作ってしまいがちです。 人の意見にも耳を傾け、人に仕事を任せることが運気を向上させる鍵となるでしょう。
21画は、意志強固・策略家という意味がある吉数です。 意志が固く、論理的に考え、一度決めた目標はどんな困難があっても達成する方です。 雑草のようにたくましく、金銭にも厳しいですので、起業すれば成功する可能性の高い方です。
しかし、全てのことが論理的・合理的に解決できる訳ではありません。特に人間の感情がそうです。 時には損得勘定を排除して、人情を忘れず、人生の徳を積むことが運気を向上させる鍵となるでしょう。
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さてさていかがででしょうか? 特に該当していると思われる箇所を色文字強調しようと思いましたが、主観ながらほぼほぼ全面的に該当しているように思いましたのでやめました(笑)。
ただこれまた主観ながら、少々ジプシーのイメージとは違うかな?とひっかったところが
[1]おだてに弱い
[2]金銭に厳しい
この2点。ということでさっそくこの2点について考察してみたいと思います。
「厳しい」という表現が妥当かどうかはともかく、これもやはり幼少期からのことを思えば人一倍経済的な苦労があったことは想像に難くないですから、同年代の青年に比べればおそらくお金の大切さは重々身にしみていると思われます。
初期設定によると預金は300万とのこと。まだ勤続年数も数年で始末書を書きまくっていそうな割に、堅実ですね(笑)。
[#513 真相は…]ではドックに日常的にお金を貸したりしているような会話もあるので、貸せる余裕があるということは普段から無駄遣いなどもせず、コツコツ貯めているのでしょうか。
「厳しい」かどうかはともかく(笑)、少なくともドックに比べればキチンとした経済観念を持っていると言えそうです。
しかし「あとの人生オマケ」の人がなぜ貯金?
貯金って、一般的には将来のためにするもののような気がします。あんな「いつ死んでもいいもんね」的な生き方の人が貯金をする理由ってナンダロウ???
万が一のとき喪主になってくれそうな身よりもないし、自分のことは自分でやる派のジプシーなので、自分の葬式代(汗)ぐらいは準備しておきそうですが、300万もかからない気もするし。
うーん、またひとつ謎が(笑)。
ということで、個人的にちょっぴりひっかかった部分もこうしてみると該当しているように思えます。
制作陣がキャラクター設定する時に、もしかして姓名判断を利用したのかと思うほどぴったりな気がするのは、ワタシだけでしょうか…(笑)?